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dove sono 講評

大変おそくなりましたが、昨年の講評を、載せるのを、忘れていました。

講評は、昨年7月に届き、下記のようなものでした。丁寧で端的な講評をいただき、ありがたく思っています。

「お声そのものは多少ノドに頼ってしまうところも見受けられますが、十分にヴォリームもあり響きの統一を図ることによってさらに良くなると思われます。オペラのアリアには、一つに単純に心情を吐露する歌唱が求められるとすれば、アリアに先立つレチタティーヴォ・アッコンパニャートの扱いも大変重要です。そして、より表現を豊かにするためにも伊語の発語の向上に期待します。」


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